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リライブウェアは、「間接テーピング®」の技術を応用したシャツです。 テーピングは医療現場やアスリートたちに活用されています。しかし日常的な動作や作業でテーピングを毎日施すのは難しく、自分でうまく貼れない、肌が痒くなるなど、快適にテーピングを活用するのはハードルが高いと感じざる得ません。 このリライブウェアシーリーズは、効果的に肩〜下半身を動かすための場所、腰や坐骨をサポートする場所などにテーピングの代わりとなるリライブ加工(プリントやリライブテープ)を施し「テーピングを着る」ことができる様にしました。 それは誰でも簡単に、気軽にテーピングを着る。そんなウェアです。 現在は、Tシャツ、アンダーウェアのパンツを中心として開発販売しています。今後は、ノースリーブのインナー、スポーツインナー、スパッツ、ソックスなど、テーピングでも同様の効果が認められている場所に加工を施して開発していきます。

RELIVE

​リライブウェアとは

サーモグラフィによる比較では、リライブシャツを着ることで背中全体の⾚い部分が多くなり、ノーマルシャツにくらべて体表温度が⾼いことがわかります。

前屈(cm)

背筋力(kg)

疲労度:指数

【検査機関】株式会社TFCラボ
【測定者】30代及び40代の女性の健常者15名。
日ごろから力を使うことに携わっていることにより、身体に疲れ、首・肩・腰に違和感や痛みがある者。
整体・スポーツジムに通っていない者。
【測定期間】2021年2月~3月

リライブシャツは、圧力をかけない間接テーピング技術を使ったシャツです。
弊社独自の商品で、特許登録、意匠登録を受けています。
※海外の特許、意匠も申請中(中国意匠、EU意匠は取得済)

特許第6409143号取得
第三者機関による測定
リライブシャツの特徴

第三者機関のテストで以下が確認されています。(※効果の保証をするものではありません)

・柔軟性の向上(前屈で平均5.96cm t検定 >0.01%)
・背筋力の向上(平均38% t検定 >0.01%)
・重いものを持つ力の向上( t検定>0.05%)
・ベッドタイム、腰や肩のサポート(あくまでも個人の感想です)

リライブシャツはだれもが体感できる商品です。ご購入いただきましたら動画のように体感を行ってみてください。きっと驚かれることでしょう。ぜひ、シャツを着ていない時と着用時の両方でお試しください。(※なるべく肌の上に直接リライブシャツを着てください)

①から③の技術を融合した間接テーピングの技術でリライブシャツは作られています。整体師やヨガなど体の専門家、パワーストーンの専門家、繊維と衣服の専門家などが力を合わせて作りました。この効果をリライブ効果と名付けました。 間接テーピングは針灸や直接皮膚に貼る一般のテーピングに比べ優れた特長があります。 ・刺激が弱いので熱さ、痛みなどの不快感がなく肌荒れも少ない。 ・弱い刺激なので長期間続けられる。 ・テーピングの効果が長期間持続する。 弊社が開発したパワーストーン入りのテープはリライブテープと命名しました。 リライブテープには2つの目的があります。 ・筋肉に刺激を与えて筋肉自体にアプローチする。 ・筋肉と連動している経絡にアプローチする。 リライブシャツに貼ったリライブテープは棘上筋、大円筋を刺激してこの筋肉と関連する任脈、督脈という経絡にアプローチしています。任脈は体の前半分、督脈は後ろ半分を調和させ、つまり両方で身体全体の氣を整える経絡と言われています。さらにリライブテープは大事な働きをする大腰筋にもアプローチしています。またリライブパンツでは腰回りや下半身にアプローチしています。 実際にリライブシャツを着ていただければ間接テーピングの効果を実感していただけるものと確信しています。

③弱い刺激について

針灸は強い刺激で身体を調整していますが、それとは別に弱い刺激で身体を整える技術があります。
その一つは肌に直接テープを張るテーピングです。テーピングは特にアスリートが使用しており筋肉を守る働きがあります。その他にも弱い刺激で身体を整える方法として「ひもトレ」があります。

体にひもを接触させるだけで柔軟性や体幹を高めるられると医師や大学の先生が活用しています。他にも「たすき掛け」は体幹を強くしますし「ハチマキ」は意識をはっきりさせます。つまり弱い刺激でも身体機能を調整することが可能なのです。

②パワーストーンについて

パワーストーンはその種類によってマイナスイオン、静電気、遠赤外線、テラヘルツ波、ホルミシスなどを放出して身体に良い刺激を与えることが知られています。
そのためパワーストンを使ったブレスレットやネックレスはアスリートをはじめ多くの方に愛用されています。
さらに寝具、肌着などでもパワーストーンをブレンドした商品が多数開発されています。

①経穴(ツボ)について

中国医学や古来の日本では古来から経絡上にある経穴(ツボ)に鍼灸などを施して氣を整えて体調を改善させてきました。WHO(世界保健機構)によるとツボの数は361個認められています。
参照:WHO

間接テーピングとは衣服の①経穴(ツボ)や主要な筋肉に当たる場所に②パワーストーンが入ったリライブテープを配置して③弱い刺激を与えることで氣を整えたり、筋肉を活性化させて(1)身体機能を上げる、(2)身体機能を調整する、などを目指す技術。と私たちは定義しています。

間接テーピングは身体の「氣」を整えることを目指した技術で、リライブシャツはこの技術を応用して作られました。

間接テーピング

リライブのウェアは、こうして生まれました。(話:リライブシャツ開発者 佐々木貴史) 私は小さい頃から健康について強い関心があり、その一環として武術を始めました。そこですでに世の中に知られた“テーピング”にヒントをいただき、これを服に応用することを考えつきました。 シャツやパンツにテープを貼って何百回とテストを繰り返し、最適な場所を探したのです。上半身は棘上筋、大円筋、腹部の大腰筋、下半身は梨状筋、腸骨筋を刺激する様にテープを施したのがスタートです。 実際にテストをすると大きな効果が測定できました。それによりアパレルでは異例とも言える国内特許が取得できたのです。 このシャツがますます需要が増える介護現場で従事される方々の助けになればと思っています。また高齢化が進む日本において重労働な職場で作業の時に着ていただくと共に、日常から着ていただくことで、きっと実感していただけると思います。 現在も皆さまの健康を願い、日々商品の改善、改良、開発をしています。

STORY

開発秘話

​動画検証

検証機関:西新潟整形外科 通所リハビリステーションWATTO
本動画における検証は、リライブシャツ・スパッツ着用の際の身体機能の変化と、その根拠について理学療法士を中心にメニューを選定、着用前後の動画を撮影し、考察したものとなります。

着用直後の実感

着用1週間後の実感

睡眠が十分にとれているか(点)

着用後に睡眠が改善しました。1週間後はさらにポイントが向上しました。両方ともt検定で<0.01**で有意差ありと出ました。

朝すっきり目覚められるか(点)

朝の目覚めについて着用後に改善しました。1週間後はさらに向上しました。両方ともt検定で<0.01**で有意差ありと出ました。

​※あくまでも個人の感想であり、使用感には個人差があります。

アンケートデータ

前屈(cm)

前屈(柔軟性)が着用直後に向上しました。1週間後はさらに向上しました。 
t検定で<0.01**で有意差ありと出ました。

背筋力(kg)

握力、背筋力も着用直後から向上。1週間後はさらに向上しました。両方ともt検定で<0.01**で有意差ありと出ました。

疲労度:指数

疲労度(回復指数)も着用直後から改善。1週間後はさらに向上しました。1週間後のみt検定で<0.01**で有意差ありと出ました。

箱の持ち上げ(cm)

箱の持ち上げも着用直後から改善。1週間後はさらに向上しました。両方ともt検定で<0.01**で有意差ありと出ました。

測定データ
測定者

30代及び40代の女性の健常者。
日ごろから力を使うことに携わっていることにより、身体に疲れ、首・肩・腰に違和感や痛みがある者。整体・スポーツジムに通っていない者。

測定人数 15名
測定日 2021年2月
検査機関 株式会社TFCラボ

目的

リライブシャツ、リライブパンツ 着用前と着用後と1週間着用後での握力、背筋力、可動域、身体の体幹を検証。主観アンケートにより腕や腰の稼働、疲労感、ストレス、疲労感、睡眠、目覚めなどの変化を聞き取り。

リライブシャツ・リライブパンツの着用による身体への影響の効果検証試験を第三者の検査機関において行いました。

EVIDENCE

検証エビデンス

実感調査

アプローチブックは、リライブのことをより知っていただくために作りました読み物です。
PDFにてお読みいただけます。

DOCUMENT

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